看護師

Aランク

記録や管理といった書式の決まった業務の比重が大きい状態です。患者に直接向き合う部分は、引き続き人の判断で動く段階です。

RESULT ANALYSIS

4つの指標で見る、あなたの結果

指標について
  • 画面で完結する度合い

    中程度

    画面で完結する作業と、そうでない作業が混在しています。

  • 手順の決まりやすさ

    非常に高い

    作業の多くに決まった型があり、置き換えの対象になりやすい状態です。

  • 対人・現場の多さ

    非常に高い

    仕事の中心が対面と現場にあり、機械に置き換えにくい領域です。

  • 判断の重さ

    非常に高い

    意思決定と責任が仕事の中心にあり、人が引き受け続ける部分です。

474職業の中での相対的な位置です。

ロボットや自動運転による影響は、この診断の対象外です。

同じ看護師でも、働き方によって結果は変わります。13の質問で、あなた自身の立ち位置を確認できます。

自分の結果を診断する

6軸で見る業務特性

定型性67.3
デジタル完結度35.1
対人57.3
身体性55.2
判断・責任69.8
既存自動化55.0

各軸は474職業の中での相対値です。

AIに任せやすい業務と、人に残りやすい業務

AIで支援できる業務

  • 患者の診療記録や経過をカルテに記入する

    94.2%高

    定型書式への記録という文書作業

  • 医療品の在庫を管理し記録する

    90.4%高

    数量データの管理は機械的な処理

  • 患者に服薬の方法や注意事項を指導する

    88.5%中

    説明資料は作れるが伝え方は人が担う

  • 感染予防の措置を患者や外来者に指導する

    88.5%中

    資料の下書きはできても対面説明が要る

  • 入院患者の看護計画を立てる

    80.8%中

    下書きは可能。個別調整は人が担う

  • 交代時に患者の情報を申し送りする

    80.8%中

    整理はできるが状況の解釈は人次第

  • 医療スタッフの業務管理を行う

    69.2%中

    シフト表の作成は機械的だが差配は人

  • 看護記録を監査する

    63.5%中

    記録同士の突合チェックは自動化向き

  • 医師と協力しクリニカルパスを作成する

    57.7%高

    標準化された文書のひな形づくり

  • 産業医の業務を補助する

    46.2%中

    書類準備は代替できるが現場対応は人

最も高いのは「患者の診療記録や経過をカルテに記入する」で94.2%です。出力は決まった項目を埋める形で、観察した事実を所定の言い回しに移す工程が中心です。書く枠が先に決まっているほど、人が足す判断は小さくなります。

人の判断が求められやすい場面

  • 薬の塗布や注射、点滴などの処置をする

    3.98

    身体への直接処置、責任の重さが核心

  • 患者の顔色や患部の様子を観察する

    3.88

    わずかな変化を読み取る対面観察

  • 検査のために患者から検体を採取する

    3.74

    身体に触れる採取行為そのものが核

  • 重症度と緊急性で優先順位を調整する(トリアージ)

    3.70

    命に関わる判断、経験がものを言う

顔色や患部の観察、注射や点滴などの処置、検体の採取は、いずれも患者の体に直接触れ、その場で判断し結果に責任を負う場面です。とっさの対応力が問われる業務が中心になります。

実施率はjob tag(厚生労働省職業情報提供サイト)の調査値です。「AIの影響」は当サイトの独自評価で、公的機関による判定ではありません。重要度もjob tagの調査値で、その職業における業務の重要さを示すものです。AIに代替されにくいことを示す数字ではありません。

あなたが活かせる経験

看護師は、記録に書かれた内容と目の前の患者の状態がずれる場面を数多く見てきています。その経験は、AIが作った看護計画や指導資料の下書きが、この患者の今の状態に合っているかを判断するときに使えます。

この先に起きること

  1. まず変わること

    カルテ記入や在庫記録など、書式が決まった記録・管理業務からAI活用が広がっていきます。

  2. 次に変わること

    看護計画や指導資料の下書き作成などが、機械側に移っていくことが一般化していきます。

  3. その先で変わること

    処置や観察、対人ケアなど、体と信頼関係を伴う業務は引き続き人が担う部分として残っていきます。

労働市場データ

有効求人倍率は2.38倍で、全474職業の中央値1.84倍を上回ります。あなたは働く場所を選べる側にいる、という数字です。平均年収は524.7万円です。

求人賃金の推移(令和7年7月〜令和8年6月・万円)

令和7年度 ハローワーク求人統計

有効求人倍率・求人賃金は令和7年度ハローワーク求人統計、年収は令和7年賃金構造基本統計調査。

同じ看護師でも、働き方によって結果は変わります。13の質問で、あなた自身の立ち位置を確認できます。

自分の結果を診断する

本診断はエンタメコンテンツです。出典:job tag(厚生労働省職業情報提供サイト)/ 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 簡易版数値系ダウンロードデータ ver.7.00」「解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年9月にダウンロードして加工。有効求人倍率・求人賃金は令和7年度ハローワーク求人統計、年収は令和7年賃金構造基本統計調査、就業者数は令和2年国勢調査。ランクは2026年時点の生成AIによる業務影響を対象に当サイト独自の係数で算出したもので、公的機関が認定した代替率ではありません。ロボット・自動運転による影響は対象外です。

算出方法とデータの出典を見る