プログラマー

Dランク

業務の中心の作業ほど先にAIへ移る位置づけです。プログラマーは書く・直す・テストが上位に並び、人には要件を詰める工程が寄ります。

RESULT ANALYSIS

4つの指標で見る、あなたの結果

指標について
  • 画面で完結する度合い

    非常に高い

    ほぼ画面の中で完結するため、AIの射程に入りやすい業務です。

  • 手順の決まりやすさ

    低い

    決まった手順どおりに進む作業は、少なめです。

  • 対人・現場の多さ

    非常に低い

    人と直接やり取りする場面や現場での作業は、ほとんどありません。

  • 判断の重さ

    低い

    自分で決める場面は限られ、多くは上位の承認のもとで進みます。

474職業の中での相対的な位置です。

ロボットや自動運転による影響は、この診断の対象外です。

同じプログラマーでも、働き方によって結果は変わります。13の質問で、あなた自身の立ち位置を確認できます。

自分の結果を診断する

6軸で見る業務特性

定型性34.6
デジタル完結度53.3
対人23.9
身体性13.4
判断・責任30.5
既存自動化56.6

各軸は474職業の中での相対値です。

AIに任せやすい業務と、人に残りやすい業務

AIで支援できる業務

  • コンピュータ言語でのプログラム作成

    96.7%高

    定型的なコード生成は自動化向き

  • 設計通りの動作テスト

    96.7%高

    定型的なテスト実行は自動化向き

  • デバッグ

    96.7%高

    定型的なデバッグ処理は自動化向き

  • 既存システムのプログラム修正・機能追加

    96.7%高

    定型的なコード修正は自動化向き

  • 保守に必要なドキュメント作成

    91.7%高

    書式に沿った文書作成は定型処理向き

「コンピュータ言語でのプログラム作成」は実施率96.7%で、この職業で最も置き換えが進む業務です。仕様が決まれば出力が文法規則に沿った一本の答えに収束し、正しいかどうかをテストで機械的に確かめられます。判断の余地が狭く、検証が自動化できる作業ほど先に移ります。

人の判断が求められやすい場面

  • プログラム開発の見積もり提示

    3.39

    経験に基づく総合的な判断

  • 詳細設計書の具体化検討(SEと)

    3.25

    対話を通じた問題解決

  • アジャイル開発でのプロトタイプ作成

    3.13

    試行錯誤を要する柔軟な開発

  • 最新のプログラミング技術調査

    2.85

    継続的な学習を要する情報収集

人の判断が求められやすい場面は、「プログラム開発の見積もり提示」(81.7%)や「詳細設計書の具体化検討(SEと)」(78.3%)のように、社外や他職種と条件をすり合わせる仕事です。共通するのは、正解が一つに定まらず、出した数字や方針の責任を人が引き受ける点です。

実施率はjob tag(厚生労働省職業情報提供サイト)の調査値です。「AIの影響」は当サイトの独自評価で、公的機関による判定ではありません。重要度もjob tagの調査値で、その職業における業務の重要さを示すものです。AIに代替されにくいことを示す数字ではありません。

あなたが活かせる経験

動かないコードを前に、どこから切り分けるかを判断してきた経験があります。AIが出した実装をそのまま通すのではなく、この設計は後で直せるか、この例外処理は本番で足りるかを見て止められる。デバッグの勘所を知っている人の役回りです。

この先に起きること

  1. まず変わること

    プログラムの作成やテスト、デバッグ、保守ドキュメントの作成など、データに基づく作業からAI活用が広がっていきます。

  2. 次に変わること

    既存システムの修正・機能追加の下書き作成が、機械側に移っていくことが一般化していきます。

  3. その先で変わること

    見積もり提示やSEとの具体化検討、プロトタイプ開発など、対話と試行錯誤を要する業務は引き続き人が担っていきます。

労働市場データ

有効求人倍率は0.98倍。中央値1.84倍を下回り、求人が求職者数に届いていません。今の席を離れると同条件で戻りにくい水準です。平均年収は578.5万円で、金額は高い一方、入口の数は絞られています。

求人賃金の推移(令和7年7月〜令和8年6月・万円)

令和7年度 ハローワーク求人統計

有効求人倍率・求人賃金は令和7年度ハローワーク求人統計、年収は令和7年賃金構造基本統計調査。

同じプログラマーでも、働き方によって結果は変わります。13の質問で、あなた自身の立ち位置を確認できます。

自分の結果を診断する

本診断はエンタメコンテンツです。出典:job tag(厚生労働省職業情報提供サイト)/ 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 簡易版数値系ダウンロードデータ ver.7.00」「解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年9月にダウンロードして加工。有効求人倍率・求人賃金は令和7年度ハローワーク求人統計、年収は令和7年賃金構造基本統計調査、就業者数は令和2年国勢調査。ランクは2026年時点の生成AIによる業務影響を対象に当サイト独自の係数で算出したもので、公的機関が認定した代替率ではありません。ロボット・自動運転による影響は対象外です。

算出方法とデータの出典を見る